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お客様本位の業務運営に関する方針
【Fiduciary duty】

株式会社ウェルスコンダクターズ(以下、「当社」とします。)は、お客様に最適な金融商品・サービスを提供し、お客様本位の業務運営を適切に実現していくために、以下に掲げる事項を活動の基本方針として定め、努力してまいります。
なお当該方針は、より良い業務運営を実現するため、定期的に見直してまいります。

※青字は【「顧客本位の業務運営に関する原則」2017 年3月30 日(2021 年1月15 日改訂)金融庁】への対応を示す

​1、お客様の利益を最優先に考え行動します

当社は、金融商品仲介業としての独立性・中立性を堅持し、特定の金融機関の営業方針等に縛られることなく、お客様の利益を最優先に考え、金融商品・サービスを提供してまいります。

​ 原則2【顧客の最善の利益の追求】(本文、注)

​2、お客様との利益相反を防止する措置を講じます

お客様の利益が不当に害されることのないよう、当社とお客様の利益が相反するおそれのある取引を適切に管理いたします。

​ 原則3【利益相反の適切な管理】(本文、注1~5)

​3、お客様にご負担いただく費用については、公明正大に情報提供します

お客様にご負担頂く手数料については、所属金融商品取引業者の「口座開設」時ならびに商品のご提案時にご説明いたします。また金融商品取引業者毎に手数料等が異なる場合には、適時適切に開示・ご説明を行い、お客様に誤解がないように努めてまいります。

​ 原則4【手数料の明確化】

​4、金融商品・サービスに係る重要な情報について、お客様にわかりやすい説明を実施します

金融商品・サービスに関する情報を提供する際には、お客様の金融知識や投資経験、資産の状況、金融商品・サービスの複雑さやリスクを総合的に勘案し、お客様の理解度に応じて、わかりやすく説明するよう努めてまいります。

 原則5【重要な情報のわかりやすい提供】(本文、注1~5)

​5、お客様一人ひとりに相応しいサービスの提供を目指します

当社は、お客様の投資目的、投資経験、資産の状況等を丁寧にお伺いし、お客様のニーズ・ご意向に合致した金融商品・サービスをご提供してまいります。金融商品の選定にあたっては、商品の特性、リスク、手数料、想定されるリターン、流動性、仕組みの複雑さ等を考慮して行い、お客様の最善の利益を追求してまいります。また、取引先と連携して様々な側面からお客様の課題解決の支援をいたします。

 原則6【顧客にふさわしいサービスの提供】(本文、注1、注2、注4)
 ((注3)については、当社は金融商品の組成を行わないため該当しません。)

6、従業員に対する適切な動機付けの枠組み

多様化するお客様のニーズにお応えできるよう、金融に関する幅広い知識の習得、技能の向上のための研修を積極的に実施しております。また、定期的にコンプライアンス研修を実施し、お客様に長期的に寄り添うにふさわしいアドバイザーの育成に努めています。

​ 原則7【従業員に対する適切な同義づけの枠組み等】(本文、注)

2023年9月8日

株式会社ウェルスコンダクターズ(Wealth Conductors Co., Ltd.)

代表取締役 大枝 晃

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